イベント報告
親子フットボール体験会を開催しました
9月11日(日)、トンボが舞う青空のもと、山形大学のグラウンドで「親子フットボール体験会」を開催しました。
この日はさわやかな秋晴れに恵まれ、小学生とその保護者24組の皆様にご参加いただきました。講師は地域教育文化学部 井上功一郎准教授、小松恒誠講師が務め、学生も補助で講師を務めました。
始めに講師による開会の挨拶の後、2グループに分かれてサッカーと、タグラグビー(※)それぞれ1時間程度のプログラムを実施しました。(※タックルの代わりに腰につけたタグを取り合うことにより、身体接触を伴うプレイは取り除かれたラグビー)
サッカーでは、まず親子ペアになってボールを使った各種ウォーミングアップを実施しました。その後、子供チームVS子供チーム、子供チームVS大人チームのミニゲームを実施し、子供達の素早い動きに大人チームも本気で(!?)応戦していました。
タグラグビーでは、初めに講師からタグラグビーに関する説明を受けました。タグという腰ひもを付け、親子ペアになって相手のタグを取り合い、取ったら「タグ!」と叫んで徐々にタグラグビーのルールをつかんでいきました。後半はミニゲームを実施し、楽しみながら親子での交流を図っているようでした。
当日は熱中症対策として休憩をこまめに取りながら実施しました。
参加した子供たちからは「お父さんと参加できてよかった」「ボールを投げるのが楽しかった」といった声が聞かれました。また、閉会の挨拶の中で講師からの「楽しかったですか?」の問いかけに、子供たちからの元気いっぱいの「ハイ!」を聞くことができました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
また、今回のイベントでは早期に定員に達してしまい、キャンセル待ちが出るほど多くの方のご希望に添うことがかないませんでしたが、健康と学びのサポートセンターでは、今後も地域の皆様に喜んでいただけるようなイベントを企画していきたいと思います。
定員に達しましたので申し込み受付を終了しました。
ご検討いただいた皆様には大変申し訳ございません。
ただいまキャンセル待ちのお申込みを受け付けております。
こちらよりご入力をお願いいたします。
キャンセルが出た場合のみ、お申込みの順番にご連絡させていただきます。
令和4年9月11日(日)、サッカーとラグビーの研究者が講師となり、親子(小学生とその保護者)を対象としたサッカーとタグラグビーの体験会を開催します。山形大学小白川キャンパスの人口芝グラウンドでサッカーとタグラグビーの両方を実際に体験し、楽しみながら親子での交流を図りませんか。
※タグラグビーとは
腰に付けた2本のひらひらしたタグを、お互いに取ったり取られたりしながら、
ボールを持って相手ゴールを目指す、年少者・初心者向けラグビーです。
タックルなどの身体接触を伴うプレイは取り除かれたゲームです。
講師 | 井上 功一郎(山形大学准教授 地域教育文化学部主担当) 小松 恒誠(山形大学講師 地域教育文化学部主担当) |
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日時 | 令和4年 9月11日(日) 9時30分~11時40分 (9時20分~受付開始) |
会場 | 山形大学小白川キャンパスグラウンド (雨天:小白川キャンパス第1体育館・第2体育館2階) |
プログラム | 9:20~9:30 受付 9:30~9:35 開会の挨拶と趣旨の説明 9:35~11:35 サッカー・タグラグビーの体験 11:35~11:40 閉会の挨拶 ※2グループに分かれて、サッカーとタグラグビーをそれぞれ1時間程度体験いただきます。 |
定員 | 25組50名(先着順) |
対象 | 小学生とその保護者 |
参加費 | 無料 |
参加方法 | 9月7日(水)までにお申し込みください! |
注意事項 |
・サッカーやタグラグビーの「体験会」ですので、初心者の参加を歓迎します。 【新型コロナウィルス感染症対策について】 |
連絡先 |
山形大学 健康と学びのサポートセンター |